中村悠一 杉田智和
2024年9月
先日、東京ゲームショウにお伺いしました。
会場では期待の新作の数々にワクワクしっぱなし!
残念ながら時間がなく、試遊は全くしませんでしたが、
指さし確認で「これ買う!」と期待値を上げまくって
帰ってきました。
…え?もちろん仕事で行きましたよ。
エンカウントでプレイさせていただいたら
面白そうなゲームが有るかなぁって!
(大事なポイント)
さておき。前回に引き続き、
林勇さんにお越しいただいて102回目の
エンカウントです。
最初は林さんが少年時代に
ハマっていたというファミコンソフト
「ダブルドラゴンII ザ・リベンジ」
元々はアーケード版があるのですが、
ファミコン版はやや別物です。
番組内でもガンガン繰り出されていた
特殊入力による必殺技が複数有り、
強めの性能・特徴的なSEも相まって
爽快感のあるプレイが楽しめる名作です。
なお、ヒロインは冒頭でさらわれておらず、
殺されてしまっています。
「え?!」と思った方は、是非ファミコン版を
最後までプレイしてみて下さいね。
お次は林さんの持ち込みコーナー
「俺の記憶エンカウント」
子供の頃、ファミコンとスーファミ以外で
主に何のハードを遊んでいたのか、
人によって色が出ますよね。
林さんは「ディスクシステム」と
「PCエンジン」をチョイス。
セガ派ではなかった…と。
※特に他意はありません。
そして今回最後のコーナーは
挑戦状エンカウント
「ミスティックウォリアーズ」
お題はシンプルに「全クリ」です。
忍者?ですかね?…まぁ忍者ですね。
忍者たちを操作して敵をなぎ倒していく
シンプルなゲーム性のベルトスクロールアクション。
一方、ステージやシナリオの演出は魅せてくれます。
難易度もほど良く、みんなでワイワイ遊ぶのに
最適な一本です。
元はアーケード版で、
ずっと移植されていなかったのですが、
昨年待望のアケアカ化という事で、
皆さんも遊んでみてください!
2024年9月
次回も林勇さんを
ゲストにお迎えしてお届けします。
ちょっとお知らせもあります。
お楽しみに。