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出演

中村悠一 杉田智和

過去の放送

第八十八章 『この番組始まって以来 悔しいかもしれない』

2022年12月

引き続き、花江夏樹さんをゲストにお迎えし、
45分の拡大版でお送りします。

そして今回は手前味噌でお恥ずかしい所ではありますが、
「AT-X開局25周年記念」ということで、
25年前に発売されたゲームを遊んでいきます。

まず最初に遊ぶソフトは…

「せがた三四郎 真剣遊戯」





当時セガのマスコット…だったんですかね?
(イメージキャラクター?)
「セガサターン、シロ!」でお馴染み、
藤岡弘、さん扮する“せがた三四郎”の
ミニゲーム集です。

所謂ミニゲーム集というと
「みんなで集まってワイワイ遊ぶライトなゲーム」
といった印象もあるかと思いますが、
このゲームは違います。

まず1人用です。そしてどのゲームも殆ど
ノーミスで達成しないとクリア扱いにならず、
ゲーム自体の難易度も高めです。
まさに「硬派」なミニゲーム集で、せがた三四郎の
キャラクター性に沿った内容になっています。

ちなみにミニゲームをクリアすると、
それぞれ対応したご褒美のムービーが見られるので、
気になった方は是非挑戦してみてください。



お次はアーケードエンカウントとして、
「超鋼戦紀キカイオー」をプレイします。

家庭用への移植版だと「25年前」ではないので、
今回はアーケード版を遊びます。
一応、ゲームバランス等も移植版とは異なるので、
アーケード版ならではの手触りもありますしね。

キカイオーの魅力は、何と言っても
何かのモチーフを彷彿とさせる各機体の演出や、
ストーリーモードのシナリオ展開だと思います。

ストーリーモードには細かい分岐条件があって、
エンディングも機体毎に複数種類用意されています。
基本的に「お約束」の塊みたいな内容でありながら、
一番インパクトに残っているのは、杉田さんもイチ推しの
ワイズダックのエンディングのひとつ…。
あれはショックでした。。。

あとは、ディクセンのファイナルアタックも衝撃的です。
まさか上半身を左に反るだけで、ラストシューティングを
再現するとは…。天才の所業です。



そして最後に遊ぶソフトは…
「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」





ガンシューティングにゾンビを掛け合わせた
画期的なタイトルで、サバイバルホラー映画の
主人公になったかのような没入感が素晴らしいです。

難易度はそこそこ高い気がするのですが、
ルート分岐などリピート性も高く、
当時ゲーセンで連コインしまくった覚えがあります。

ちなみに番組内でもツッコまれていた
ソフィ(1面ボスに吹っ飛ばされた女性)ですが、
ルートによって生死が異なったりしますので、
確かみてみてくださいね。



第八十八章の予告

2022年12月

引き続き、ゲストに花江夏樹さんを迎えて
45分枠のスペシャル版でお届けいたします。
※放送時間がいつもと少し違うのでご注意ください。
お楽しみに!