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あにめすこ~ぷ ~アニメを本職に見せたら聞いた事ない話が飛び出した件~【「りゅうおうのおしごと!」編11月放送決定!&プレゼントCP開催!】
2023/10/30

#9,#10「りゅうおうのおしごと!」編
11月放送決定!!
『あにめすこ~ぷ』とは・・・?
アニメを本職に見せたら、本職ならではの聞いた事ない話が色々飛び出した!
岩井勇気(ハライチ)・徳井青空をMCに、毎回取り上げるアニメ作品に沿った本職をゲストに招き、独自の目線で、アニメ作品の新しい楽しみ方を発見するAT-Xオリジナルトークバラエティ♪
今回は熱い将棋の世界を描いたアニメ「りゅうおうのおしごと!」を特集!
前編にあたる#9の初回放送は無料放送♪
AT-Xにまだ加入していないという方もこの機会にぜひご覧ください!!
無料放送の視聴方法はこちら!
AT-Xの加入方法はこちら!
新エピソード
女流棋士3名をお招きして、本職ならではの目線で作品を深堀りします!
今回のゲストはこちらの3名!



「りゅうおうのおしごと!」編
#9(前編) 2023年11月3日(金) 23:30~ ほか
#10(後編) 2023年11月10日(金) 23:30~ ほか
放送後には、アニメ本編も放送!
「りゅうおうのおしごと!」番組ページ
さらに11月は「一局入魂!将棋アニメ特集」と題して、人気の将棋アニメを一挙に放送!
「一局入魂!将棋アニメ特集」特集ページ
こちらもあわせてお楽しみください!!
放送情報
「あにめすこ~ぷ ~アニメを本職に見せたら聞いた事ない話が飛び出した件~」
「りゅうおうのおしごと!」編
#9「りゅうおうのおしごと!」編 前編
2023年11月3日(金) 23:30〜 無料放送!
※リピート放送
11月7日(火) 11:30
11月9日(木) 17:30
11月17日(金) 23:30
11月21日(火) 11:30
11月23日(木) 17:30
#10「りゅうおうのおしごと!」編 後編
2023年11月10日(金) 23:30〜
※リピート放送
11月14日(火) 11:30
11月16日(木) 17:30
11月24日(金) 23:30
11月28日(火) 11:30
11月30日(木) 17:30
【アニメ放送情報】
「りゅうおうのおしごと!」
11月15日(水) 18:00 放送スタート
毎週(水) 18:00
毎週(金) 6:00
毎週(火) 13:00
番組詳細はこちら!
YouTube
【過去放送回のYoutube動画】
過去の放送
#1「東京リベンジャーズ」編
【ゲスト】
佐田正樹(バッドボーイズ)
清人(バッドボーイズ)
岩橋健一郎
記念すべき第1回目は、大人気アニメ『東京リベンジャーズ』をゴリゴリの元ヤンキーに見てもらいました。
お届けできそうにないヤンキー時代のやんちゃエピソードが飛び交う収録となり、放送本編ではだいぶカットさせていただきました(笑)

また、三ツ谷が主人公・武道の特攻服を作るシーンでは、佐田さん、岩橋さんから「特攻服は近年高いから、自分たちで作ったりしている。」という話も!
収録の際に佐田さんが自前で持ってきてくださった特攻服はなんと25万円!!
元ヤンキーと『東京リベンジャーズ』を見たら、知られざるヤンキー事情とゲストのやんちゃエピソードがたくさん聞けました(笑)
#2「かげきしょうじょ!!」編
【ゲスト】
真飛聖
天真みちる
実咲凜音
第2回目は、歌劇団を育成する音楽学校を舞台にしたアニメ『かげきしょうじょ!!』を元タカラジェンヌに見てもらいました!
宝塚音楽学校時代の思い出も蘇り、VTRストップベルが終始鳴り続ける収録でした(笑)

このシーンは、ゲストお三方の思い出とも重なったようで、皆さま心打たれておりました。
元タカラジェンヌと『かげきしょうじょ!!』を見たら、音楽学校時代のあるあるエピソードと強い絆で結ばれたアニメ並みの青春物語が聞けました♪
#3「白い砂のアクアトープ」編
【ゲスト】
中村元(水族館プロデューサー)
小林龍二(竹島水族館館長)
石垣幸二(海の手配師)
第3回目は、水族館を舞台にしたアニメ『白い砂のアクアトープ』を水族館関係者に見てもらいました!
アニメの1シーンからいくらでも話が膨らんでいくプロの凄さを感じる収録でした♪

ショーのシーンでは、小林さんから「アシカショーの担当は合コンでモテる」といった意外なエピソードから、「ショーには可愛い娘を起用したい」という経営者ならでは視点も。
そして面白い話や興味深い話が次々と飛び出す中でも、特に印象に残ったのが、中村さんの「魚好きが水族館を駄目にする」というお話。
魚が好きなことは悪いことではないものの、それだけでは職員は務まらない・・・というのはこの作品の大きなテーマであるように感じられました。
しかし最後には、アクアリウム・ティンガーラでの人事の意味とくくるが何を学んでいるのかを石垣さんが解説してくださり、「きっとくくるはいい職員になる」と太鼓判!!
水族館職員と『白い砂のアクアトープ』を見たら、水族館職員のあるべき姿、そして、くくると風花の未来の姿が見えた気がしました♪
#4「NEW GAME!」編
【ゲスト】
時田貴司(スクウェア・エニックス)
松山洋(サイバーコネクトツー)
小高和剛(トゥーキョーゲームス)
第4回目は、ゲーム制作会社を舞台にしたアニメ『NEW GAME!』をゲームクリエイターに見てもらいました。
アニメを通してなかなか知ることのできないゲーム制作会社の裏側をいろいろと聞くことができ、驚きの連続でした!

会社規模から、作っているゲームの内容や予算、目標売上本数を推定し、早速プロならではの目線が!
社内の様子が映し出されると、松山さんから「実際は小汚いおっさんばっかり!」と鋭いツッコミも(笑)
その後、コウが会社で寝泊まりしているシーンでは、時田さんから「昔は終業後に社内でゲーム大会が行われていた」という驚きのエピソードや、「『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエスト』の製作チーム同士で飲み会をしていた」という貴重なお話を伺うことができました。
コンペや仕様書といったワードが登場すると、実体験も交えたトークが盛り上がり、会社ごとの共通点や異なる点が浮き彫りに!
「コンペには100個以上のアイデアが集まり、その中から製品化されるのはたった一つということもある」といった厳しい現実も・・・。
そして、青葉と海外へと飛び立つコウとの別れの場面では、「現在は海外へ飛び立つ、もしくは、海外からクリエイターを受け入れるのが当たり前になっている」と松山さん。
そこから日本と海外のゲームの違いの話へと発展し、お三方から「日本のゲームの特徴は、1シーンでもどのゲームかわかる」「日本のゲームの強みはキャラクター」といったお話が。
ゲームクリエイターと『NEW GAME!』を見たら、まるでアニメの中の世界かのようなゲーム制作の裏側をたくさん聞くことができました♪
#5,#6「シャインポスト」編
【ゲスト】
中田花奈
篠崎こころ
吉田豪
#5,#6では、アイドルとして奮闘する少女たちの姿を描いたアニメ『シャインポスト』をアイドルのプロフェッショナルに見てもらいました!
キラキラと輝いて見えるアイドルの世界の裏側が次々と暴露され、オンエアが心配になるような収録でした(笑)
今回のゲストにお呼びしたのはこちらの3名!



序盤、コンビニで螢の曲が流れる何気ないシーンで、吉田さんがVTRをストップ。
どんな話が飛び出すかと思えば、まさかの作曲者についてのトークが!
螢の歌っていた曲は、昭和のアイドルソングを数多く作曲した"来生たかおさん"が作曲しているというトークが繰り広げられると、
「エンディングのクレジットに、"オサレカンパニー"や"CRE8BOY"がある!」と中田さんが追撃。
なんとこの方たちは、現実のアイドルの衣装や振付を担当しているプロフェッショナルとのこと。
早速、プロでしか気がつかないようなマニアックな話が飛び交います。
春たち"TiNgS"が"ゆらゆらシスターズ"のライブ会場前でビラ配りをするシーンでは、中田さんがベルを鳴らし、
「私たちのライブでも会場前でビラ配りをしているアイドルがいました」というまさかのエピソードが。
現実でも行われていることなのかと驚いていると、篠崎さんからは「私たちは配る側でした」と配るアイドル、配られるアイドルが揃う構図に。
実際はアニメほど快く受け入れられないようで、篠崎さんも「アニメのお客さんたちは優しい」と本音がポロリ。
続いて、マネージャー・日生が仕事を持ってきてくれるシーンでは、 篠崎さんから「マネージャーがライブ後の打ち上げで飲みニケーションで仕事を取ってきてくれていた」という話があり、現実のマネージャーの地道な仕事の取り方が明らかに。
すると吉田さんから「アイドル運営の8割は信用できない」「オタクから運営になった場合はメンバーに手を出しがち」と爆弾発言も!
中田さんから「握手会では専属のマッサージ師が裏に来てくれていた」という乃木坂46の握手会の知られざるエピソードが!
一方、篠崎さんは自分でマッサージを予約していたとのことで、メジャーアイドルとライブアイドルの格差が浮き彫りに・・・。
最後には、中田さんと篠崎さんから「アイドル時代を思い出して、エモくなった」「思わずアイドル時代の映像を見返してしまった」と現実のアイドルの心をも掴むアニメの魅力がうかがえたところで収録は終了!
アイドルのプロフェッショナルと『シャインポスト』を見たら、輝くアイドルの裏側に隠されたたくさんの地道な苦労を知ることができました♪
#7,#8「ブルーロック」編
【ゲスト】
福田正博
槙野智章
すがや(カカロニ)
#7,#8では、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ『ブルーロック』をサッカーのプロフェッショナルに見てもらいました!
今回のゲストにお呼びしたのはこちらの3名!



冒頭、潔世一たち高校生ストライカーがブルーロックに集められるシーンで、まず福田さんがVTRをストップ!
「ストライカーはエゴイストでなければいけないのではなく、エゴイストでなければいけないときがある」と、エゴイストについて熱く語ってくださいました。
Jリーグで得点王をとったこともある生粋のストライカーのエゴイスト論は、これぞ本職といったお話でした。
続いて、槙野さんから「試合が始まると、まずファウルをする」との発言が!
「なぜ、わざとファウルを?」と思いましたが、相手が良いストライカーか悪いストライカーかがファウルをしたときの反応で判別できるからとのことで、こちらもストライカー、ディフェンダーの両方を経験している槙野さんならではの目線が際立ちます。
そして槙野さんのファウルの話に、すがやさんもベルで反応!
世界有数のストライカーであるネイマールが、シミュレーション(実際はファウルを受けていないが、ファウルを受けたように見せるプレー)を行い、相手のディフェンスの動きを制限したというエピソードを語ります。
こちらも世界中のサッカーを観戦しているすがやさんらしい視点のお話で、序盤からゲストのお三方のそれぞれ違う目線からのトークが繰り広げられていきます。
ブルーロックの食事シーンでは、「食事で差をつけるのはよくない」と福田さんから鋭い指摘!
何気なく見ていたシーンでしたが、「良い選手を育てるには良いトレーニング・良い食事・良い休養の3つが欠かせない」という福田さんのお話に、確かにと頷かされました。
世一のパスを受けたチームメイトがシュートを外してしまい謝るシーンでは、槙野さんから「謝るフォワードはストライカーではない」と驚きの発言が! 福田さんも「謝るというのは覚悟がないから」と同意しており、結果を求められ続ける厳しいプロの世界が垣間見えます。
さらに馬狼のストイックな練習シーンでは、福田さんから「三浦知良選手や北澤豪選手もよく練習後に居残りで自主練をしていた」と日本代表でのエピソードが飛び出します。
するとすがやさんからも、「クリスティアーノ・ロナウドは15年間味のついたものをほとんど食べていない」という衝撃のストイックなエピソードが!
槙野さんからも「長友佑都選手は代表での食事の際、ビュッフェで並んでいる食事のすべての成分をチェックし、自分の体に必要か判断していた」とこちらもストイックなお話が。
国内・国外の現役選手のストイックな食事エピソードを聞いた福田さんからは思わず「面白くないね」と一言(笑)。
最後に岩井さんから「ブルーロックが実際にあったらどうか?」と質問に対して、
槙野さんは、「実際にゴールキーパーやストライカーを集めるキャンプがあるが、他もポジション別にやっていったら面白い」とコメント。
もしかすると現実でブルーロックにストライカーが集められる日もいつか来るかもしれません(笑)
サッカーのプロフェッショナルと『ブルーロック』を見たら、最高のストライカーになるために必要なことがわかったような気がしました♪
プレゼント
AT-X公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし、「#あにすこ」を付けて番組の実況や感想をポストしてくださった方の中から抽選で1名様にプレゼント!!
応募締め切りは11月23日(木・祝)18:00まで!
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リクエスト
「このアニメを本職に見てもらいたい!」「こんなプロを呼んで欲しい!」といったご要望ございましたら是非リクエストください♪
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